明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

昨年は認知症基本法の施行元年でした。
厚労省の発表では今年2025年には65歳以上の5人に1人が認知症だそうです。
指導をしている認知症フレイル予防教室では、半年間のコグニサイズプログラム実習の前後で脳と身体の認知機能検査を行い予防のみならず維持・改善・体力知力向上に寄与することができました。
老年期の症状は個人差が大きく、特に足腰膝が悪いと運動に支障をきたすため鍼灸で健康長寿の後押しに貢献できました。
さて、東洋医学的1月の暮らし方です。
冬は陰の季節、生命エネルギーの源【腎】を傷めやすいとされ、体と心のエネルギーを内向きに保つことが大切だとされています。冬は休養と保温の時期であり、エネルギーを蓄える春に備えるための大切な季節です。
食事は、暖かく、滋養に富む食べ物を召し上がってください。根菜類、豆類、シナモンや生姜などの香辛料を使った温かいスープやお粥など。また、冷たい飲食物を避け、体を内から温めることが重要です。
次のような方は生姜を上手に料理や飲み物で摂って身体を温めましょう。
・手足が常に冷たい冷え性の人
・お腹も冷えていつも下痢気味の人
・食欲がない人
・透明な鼻水が出る&ぞくぞく寒いカゼの初期 症状の人
(反対に生姜を食べない方が良い人は陰虚の方です。詳しくは次回説明します)
さらに、軽い運動も取り入れてみてください。体内のエネルギーの流れを促進し、寒さによるこわばりを和らげることができます。
生活は、早寝遅起きで瞑想や読書、暖かくしてリラックスできる活動を取り入れ、心と体をしっかりと休めましょう。
冬を健康的に過ごすために東洋医学の知恵を取り入れ、心身のバランスを保ちながらお過ごしくださいね。

